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Showing posts from April, 2013

ブロンクス・リテールマーケットの開花

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ブロンクスのリテールマーケットが活発化してきており、数件の新しいショッピングセンターがブロンクス地区内にできる事が、世界的な大型チェーン店の、未開発エリアへの進出を促すだろうと、ウォールストリートジャーナル誌が報じた。
不動産投資信託会社のエクイティ・ワン、世界144箇所の店に投資しているこの会社が、ブロードウェイプラザ(BROADWAY PLAZA)という約12,555㎡(135,000sf)のショッピングセンターを、キングスブリッジ地区(Kings Bridge、171west230Street)に建設し始めており、この50ミリオンドルのセンターは2014年オープンに向け準備を始めており、レ ントは30-50ドル/PSFになる予定である事を、エクイティワンの副社長、マイケルベルフィールド氏(Michael Berfield )はウォールストリートジャーナル誌に語った。
数ブロックはなれたロケーションでは、メトロポリタン・リアルティ・アソシエイツとアンジェロゴードン・アンド・カンパニーとの合弁会社が、以前 クッキー工場があった敷地内に、約15,066(162,000SF)のショッピングセンターを建設している。この、リバークロッシングショッピングセン ターでは、小さなお店と一緒に、代表店舗としてBJ’sホールセールクラブ(BJ’sWHOLESALECLUB)が入る予定。
「我々は、これらの二つのプロジェクトは本当にキングス地区をショッピングモールエリアとして確立してゆく思うし、これをきっかけに、今後、色々な 有名ブランドがブロンクスに進出してくると思うよ」と、ジョンデージオ、ブロンクス自治会長、ルーベン・ディアス・ジュニアのためのスポークスマンは、 ウォールストリートジャーナル誌に語った。
確かに、キングスブリッジにおけるこの二つのプロジェクトの開発は自治区のいくつかのエキサイティングな小売のプロジェクトの一つで、来年には、プ レステージプロパティにより、ベイプラザ(BAY PLAZA)に、メイシーズ、JCペニーなどの大型チェーンの入った、72,540㎡(780,000SQF)のショッピングモールもオープンされる予 定。
「ブロンクスは現在、以前とは比べ物にならないほど動きのあるリテール環境に変化しつつある地区です。」クイーン・オブ・リテイルと呼ばれ…

IKEAへのお出かけ

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皆さん、こんにちは。 長い長い冬が終わり、ようやく春がやってきましたね。 春というのには日差しがきつすぎて、どちらかというともう初夏という日も出てきましたね。 週末、ちょっとソファの横に置くサイドテーブルが欲しくて、IKEAに行ってきました。 大きな家具を買う場合は、地下鉄では帰って来れませんが、ちょっとした家庭用品なら、行き帰りとも、地下鉄で行くことが出来ます。
地下鉄2345のBOROUGH HALL 駅、またはACFR線のJAY ST METRO TECH駅で下車し、無料のシャトルバスに乗るのがお決まりのコースです。平日は3-9時30分毎、土日は11-9時20分後とに、シャトルバスは運行しています。

IKEAは大型家具もさることながら、カーテンやベッドバスグッズ、キッチン調理器具やガーデニング用品まで揃っており、一日見ていても飽きないぐらいです。

軽いお食事もできます。この日、私はスモークサーモンのサラダをいただきました。マンハッタンのハイカラなレストランのようなわけには行きませんが、ちょっとピクニック気分で楽しいので、好きです。この他にも、IKEA名物のミートボールや、ソースのたっぷりかかったリブなどもあります。KIDSMEALもあり、ちょっとサラダだけで物足りないときは、このキッズミールを大人である自分用に注文すのですが、お咎めはありません。

カフェテリアからの眺めはこんな感じです。自由の女神も良く見えます。

帰りは、良い天気なので、気分を変えて、WATER TAXIに乗ってみました。平日は5ドルで、帰りに10ドル以上のIKEAレシートを持っていると、帰りは無料で載れるとの事。土曜日日曜日は無料で、「ブルーのIKEA袋に入る大きさの荷物は無料でWATER TAXIに乗れます、そのほかは59ドル~でデリバリーできますので、かかりの物に聞いてください」という説明文が目に入り、やっと、さっきから、どう見てもブルーのIKEA袋に入らない大箱を、必死にIKEA袋に詰めようとしてしている、小さいお子さんずれの、お父さんの行動の意味がわかりました。


2013年第1四半期住宅販売市場

先週のオフィス市場レポートに続き、今週はニューヨーク市の住宅販売市場をご説明します。2013年第1四半期のニューヨーク市住宅販売市場は、ニューー ヨーク市の不動産の回復の強さを再び証明することになりました。 ニューヨーク市の住宅の販売総数は10,012件で、昨年の第1四半期から11%増、前四半期から4%増でした。平均販売価格も、昨年の第1四半期から 11%、前四半期から4%増で$805,000に達しました。これは、平均価格が最高$853,000であった2008年以降、最も高い平均販売価格でも あります。 ニューヨーク市すべてのアパート2013年第1四半期のニューヨーク市のアパートの平均販売価格は$943,000で、1年で8%増でした。マンハッタン のアパートの平均価格は$1,393,000で、前年の第1四半期から4%増でした。ブルックリンの平均価格は、$540,000で14%増、クイーンズ は$274,000で3%増、ブロンクスは$274,000で、14%増でした。 コンドミニアム 2013年第1四半期の間のニューヨーク市のコンドミニアムの平均売上高価格は、$1,224,000で、2012年第1四半期から8%増でした。マン ハッタンのコンドミニアムの平均価格は$1,752,000で、1年前と比較して4%増でした。ブルックリンは20%増で$682,000、クイーンズは 5%増で$434,000でした。 マンハッタン区 2013年第1四半期の間のアッパーイーストサイドのコンドミニアムの平均販売価格は、$1,780,000で、昨年の第1四半期と比較して6%増でし た。 アッパーイーストサイドの販売件数204件は、昨年同時期を33%上回りました。 トライベッカのコンドミニアムの平均販売価格は$3,030,000で、昨年の第1四半期より13%増加しました。販売件数は56件で、40%増です。 アッパーウェストサイドのコープの販売件数は343件で、16%増加しました。平均販売価格は$1,232,000で、12%増です。 ブルックリン区 2013年度第1四半期にウィリアムズバーグで73件のコンドミニアムが販売されましたが、在庫不足のため昨年の第1四半期からの52%減少となりまし た。2013年度第1四半期のウィリアムズバーグのコンドミニアムの平均価格は$738,00…

2013年第1四半期オフィス市場レポート

先週第1四半期オフィス市場レポートが発表されましたので、現在のマンハッタン市況の概略を御説明いたします。
今期主だった大型物件のオフィス移転に関しましては、Li &Fung社(床面積482,399SF)がエンパイアステートビルに移動、Deloitte & Touche社(床面積426,139SF)がGEビルに移動、Havas社(床面積225,474SF)が200 Hudson Stに移動となっております。
クラスAビルに関しましては、昨年の第4四半期に比較して全体で719,525SFの取扱い面積が減少した結果となりましたが、クラスAビルの空室率に関 しましては、8.6%となっており三期連続で改善されており、リーマンショック以前の2005年水準まで戻っております。
地域別概況は、以下の通りです。
○マンハッタン全体オフィス市場
全マンハッタンのClassA,B及びCビルの全体平均賃料は、2012年第4四半期の$49.48/Sfから$49.78/Sfへとわずかに上昇しまし た。空室率は、7.4%から7.2%となっております。Class Aビルで見た場合の賃料は、2012年第4四半期の$56.77/Sfから$56.49/Sfへと下降し、空室率は、8.8%から8.6%となっておりま す。
○ミッドタウンオフィス市場
ミッドタウンのClassA,B及びCのビルでの賃料は、2012年第4四半期の$55.87/Sfから$57.00/Sfへと若干上昇しました。空室率 は、8.0%から7.9%と改善しています。Class Aビルで見た場合の賃料は、2012年第4四半期の$67.10/Sfから$66.70/Sfへと下降し、空室率は8.9%となっております。
○ミッドタウンサウスオフィス市場
ミッドタウンサウスのClassA,B及びCのビルでの賃料は、2012年第4四半期の$49.13/Sfから$48.54/Sfへと下降しました。空室 率は、6.2%から5.8%となっております。Class Aビルで見た場合の賃料は、2012年第4四半期の$61.07/Sfから$52.70/Sfとなり、空室率は8.7%となっております。
○ダウンタウンオフィス市場
ダウンタウンのClassA,B及びCのビルでの賃料は、2012年第4四半期の$39.77/Sfから$40.28/Sfへとわずかながら上…

ルーズベルトアイランド桜祭り

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ルーズベルトアイランドは、マンハッタンの東側を流れるイーストリバーに浮かぶ細長い島です。そこで2013年4月13日(土)に開催された第3回桜祭りに行って来ました。
お琴と三味線の演奏や、日本舞踊など、日本文化を紹介する盛りだくさんのイベントだったそうですが、仕事が終わって到着したのは5時過ぎだったので、残念ながらステージ部門は全て終了していました。

































日本のお祭りに欠かせない屋台もたくさん出ていたようですが、到着したときにはほぼ店じまい状態。 わずかに残るお好み焼き、たこ焼き、コロッケ屋さんには長蛇の列。泣く泣く あきらめて進んでいくと、ありました、お酒コーナー!日本のお花見に酒盛りはつきものですが、ニューヨークでは屋外でお酒を飲むことは禁じられています。セントラルパークのお花見も、お酒なしなので何かが足りない感じ。でも、今年のルーズベルトアイランド桜祭りは、市の許可を取って、限られたエリア内ではお酒が飲めるようになっていました。実行委員の皆さん、ありがとう!!柿ピーをつまみに日本酒で一杯。ほろ酔い加減で眺める桜はいっそう美しい!!!

うどんと蕎麦

日本を代表する食べ物であり、なおかつファストフードとして人気のある蕎麦とうどん、果たして外国人にはどちらが人気があるのでしょうか?
人種や年齢、嗜好など簡単に比較するのは難しいですが、うどんは一般大衆に受けが良く、一方蕎麦は、健康志向のつよいベジタリアンに人気があるように感じます。
価格的には、うどんの主原料は小麦粉であり、蕎麦は蕎麦粉ですので、圧倒的に小麦粉のほうが入手しやすく、コストも抑えることが出来るのではないでしょうか? 巻き寿司も海苔の黒さに抵抗があるアメリカ人が裏まきにしてブレークしたように、味と同じく見た目も非常に重要視する傾向が日本人より強いと思われます。 ここニューヨークで一般的な冷凍の蕎麦は蕎麦殻を挽きこんだ黒っぽい田舎蕎麦であるため、レストランとして蕎麦を提供する場合は、更科系の比較的白くてスムースな蕎麦がうけるのではないでしょうか? 茶蕎麦やゆず蕎麦、うすい桜色した蕎麦など日本にはいろいろな色の蕎麦がありますが、ニューヨークではあまり見かけませんので、これらのかわり蕎麦は外国人にはうけると思われます。
実際に日本を観光で訪れた外国人に、特に満足したメニューを聞いたところ、以下のような順位になったそうです。
1.寿司 2.ラーメン 3.刺身 4.天ぷら 5.うどん 6.魚介・海鮮料理 7.蕎麦 8.しゃぶしゃぶ 9.焼肉 10.とんかつ・カツ丼 11.お好み焼き 12.カレー 13.焼き鳥
ヨーロッパでも最近うどんがポピュラーになりつつあると報道されております。 日本の伝統を踏まえた上で、斬新な日本食がこれから世界を席巻することを期待します。 住友不動産販売NY
Soichiro Minami

ドナルド・ジャッドのSohoのスタジオが一般公開へ。

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Donald Judd’s SoHo home
ドナルドジャッドのスタジオ兼、家であったソーホーにあるビルがもうすぐ修繕を終えて美術館になるというニュースです。
“この過去20年近く、この奇妙なコレクションがあるこのアパートは、一般公開用のビルではなかったので、訪れた人はほんの数人のみでしたが、これからは 一般の人がアポイントメントを取って、昔60年代のアーティスト達が移り住んで影響を受けた、このソーホーの大きいスペースを見ることができます。そして このビルはこの近隣区域で唯一そのまま残されたキャストアイロンのビルです“とRandy Kennedy氏は述べています。
芸術家ドナルド・ジャッドが彼の家兼、スタジオとして使用する為に1968年に買ったソーホーのスプリング通りの崩壊寸前の美しいキャストアイロンのビルに関する彼の2つのステートメントは、著しく未来を予知するものであったようです。
彼が言った1つ目のステートメントは、彼の周辺の近所のブロックについて彼が書いた内容に、「これからこの地区は観光客店やレストラン、各種の芸術そして 高い賃料といった、グレニッチ・ヴィレッジに何か似た区域に展開していくだろう。」とあり、この時、彼がこの区域に移り住んだその3年後に、この地区が始 めて「SOHO地区」として知られる様になった様です。
2つ目のステートメントは希望的観測のように見えますが、彼はこの様に述べていました。
「私は、常に自身のアートを私自身のスペースに必要としてきました。」そして「短期間のギャラリーと博物館の展示では、私のインスタレーション作品が永久展示でない限り、結局致命的だろう。」と。
そして彼が言ったその通り、この近隣地区はハイエンドなモールと分譲アパートのビルの地区に大変身し、このビル101 Springはその中央に位置し、タイムカプセルの様に、彼のスタジオはジャッドがそのまま残した通りのままに保存されています。そこには彼自身のアート が彼の家具と私物と共に各階に位置し、そして彼が愛したアーティスト達、カール・アンドレ、ジョーン・チャンバーレイン、ダン・フラビン、そしてフラン ク・ステラの作品達が設置してあります。このビルは20年以上も一般公開する為のコンディションではなかった為、殆ど訪れた人はいなかった様ですが、本年 の6月より、Judd Foundationに…

「印象派、ファッション、モダー二ティー」展  メトロポリタン美術館にて。

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Claude Monet 先日、メトロポリタン美術館で開催されている展覧会、“Impressionism, Fashion, and Modernity”に行ってきました。印象派、ファッション、モダー二ティー” と題されたこの展覧会は、印象派画家とその時代の画家が描いた絵画のファッションにおける役割に焦点を於いたものとなっています。
ファッションとアートの重要な関係をハイライトする1860年代中頃から1880年代中頃までのパリが世界のスタイルの中心地として出現した時代のコスチューム、アクセサリー、ファッションプレート、写真および版画などが、それらの描かれた約80の主な肖像画と共に並んで展示されています。 デパートメント・ストアやレディー・メイドの服の到来、ファッション雑誌の増加などがあったこの時代のアバンギャルドの最先端にいたアーティスト達、マネ、モネ、そしてルノワール、ボーデレール、マラームそしてゾラらは、近代的先駆けのモードとして、これらの新しいドレスに目をむけました。 新しさ、斬新さ、流行における最新傾向の束の間の魅力は、リッチなニュアンスある近代生活に印象を与えようと試みたこの世代のアーティスト達や作家達に魅惑を与えるのでした。 ジェームズ・ティソやアルフレッド・スティーブンズのような社会肖像画の綿密さ、ファッションプレートのグラフィックの詳細と競争する事なく、 印象派画家達は、同世代の精神を反映しようとした男性および女性のイメージの製作とそのプロモーションに励むのでした。
この展覧会のハイライトのひとつであるクロード・モネの大きな作品 “Luncheon on the Grass” は、1866年のサロンで、まだ作品が完成していないまま保存されていたものがカットされ、2つのカンバスにそれぞれ張られたもの。この作品はこの展覧会がパリのオルセー美術館で最初に開催された時に初めて2つのカンバスが一つになって公開展示され、反響を得たようです。 この展覧会は1862年から1887年までの25年間のパリでの急速な変化の中での、近代の絵画とファッションと、アッパーミドル・クラスの人々の生活の密接に関係して登場する有様を新鮮な方法で見せており、この時代はまた有名はオートクチュールの父 Charles Frederick Worthの時代でもあり、男女が街角でウィンドーショッピングを楽し…

Queensの Long Island Cityのコンドミニアム「Vista」、半年で半数のお部屋が売却!

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NYC、QueensはLong Island Cityに建設中のコンドミニアム「Vista」は、風水をベースに設計されているコンドミニアムです。15階全48部屋のコンドミニアムは、広さ 475~965SFのスタジオ~2BDがあり、価格は$360,000~となっております。
まだ建設中ですが、販売開始から半年で約半分のお部屋がすでに売却されています。
最初の11部屋は販売開始からなんと30分で契約が決まる程の人気振りです。
ビルディング内のお部屋には、オーク硬材のフローリング、磁器タイルのバスルームが設置され、その他ビルディング内には緑あふれるルーフトップテラ ス、フィットネスセンター、ヨガルーム、エンターティメントルーム、パーキングが設置されています。こういったビルディングの高性能な仕上がりとラグジュ アリーな設備と共に、
風水をベースにしたデザインが大きくバイヤーを惹きつけたと、Vistaとデベロッパーは話しております。
風水の定義は ビルディング内におけるお部屋や、お部屋内の家具の位置づけによりビルディング内の気の流れを変えることにあります。Vistaは不吉とされる4の数字の 階、4階がなく、また気が表に流れる事を防ぐ為、各部屋の入り口のドアはお部屋の中の各ドアに面する事を避けています。
Vistaはただ今建設が進んでおり、2013年6月から入居開始の予定です。

VistaをはじめとするQueensのLong Island Cityには、マンハッタンから地下鉄で1、2駅という交通の便のよさもあり、続々と新しいコンドミニアムが建設されています。今後、エリアの発展が予想 され、それに伴い不動産の価値の上昇も充分に期待できますので、NYで不動産投資をお考えの方には、お勧めのエリアとなっております。皆様もぜひ検討され てみてはいかがでしょうか。
(住友不動産販売ニューヨーク 金澤)

メトロポリタン美術館のアメリカ絵画

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メトロポリタン美術館は特にヨーロッパの絵画の充実で有名ですが、アメリカの絵画もかなり充実しています。
アメリカ絵画はヨーロッパの絵画に比べて一般にあまり知られてない部分もありますが、実際はヨーロッパの絵画にひけをとらず、数多くの名作が存在します。今回のブログでは、自分の好みに偏ってしまいますが、メトロポリタン美術館のアメリカ絵画をいくつかご紹介したいと思います。
・アメリカ大陸の大自然
アメリカ大陸といえば、ダイナミックな自然が印象的ですが、Albert Bierstadt(1830-1902)を初めとする一連の画家もその自然に魅了され、たくさんの名画を残しています。自然を描いたアメリカ絵画の特徴は、その描写の細かさです。下記絵画はAlbertが描いたRocky Mountainですが、木々の葉っぱ一枚一枚までの細かい描写、ロッキーの山々の雄大な姿を正確に描写していて、まるで写真のようです。その絵画の迫力に、鑑賞する度に圧倒されてしまいます。
・アメリカ独立戦争(ジョージ・ワシントン)
アメリカは移民の国で、日本やヨーロッパと比べて歴史は浅いのですが、特にアメリカ独立戦争はイギリスから独立を果たした、アメリカにとっては特別な戦争で、多くの画家が独立戦争を題材に絵画を描いています。特にこの戦争で指揮を執ったアメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンはアメリカのヒーローで、肖像画も数多く残っております。下記はEmanuel Gottlieb Leutze(1816-1868)が描いたワシントンです。独立戦争時にワシントンが意気揚々とハドソンリバーを渡っている様子を描いています。

・George Bellows(ジョージ・ベローズ 1882-1925)
Georgeはアメリカのアシュカン派を代表する画家で、特にNYCの人々の暮らしを多く描きました。ジョージ・ベローが描いたニューヨークの絵画には、セントラルパークでテニスを楽しんだり、公園の水鳥にえさをやったりする様子が描かれており、1世紀前のニューヨークの人々の余暇の過ごし方等が、現在の人々とあまり変わっていない事を教えてくれます。

・Edward Hopper(エドワード・ホッパー 1882-1967)
Edwardはアメリカンリアリズムを代表する画家です。彼はアメリカの人々の生活の何気ないワンシーンや、特に特筆すべきではない普通のア…