ニューヨークとスギ花粉

やっとニューヨークも春らしくなって来たと思ったのも束の間、先週の雪でまだ春は遠いと思ってしまいました。11月から4月まで冬と数えると、一年の半分は冬という感覚でしょうか?

日本の春が恋しくなりますが、よく考えると日本にいた頃は春に花粉症が発生し、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみという4大症状に悩まされていました。日本では2500万人が患っているといわれますから、約4人に1人が花粉症であるわけです。

ニューヨークに来てから、自分が花粉症に患っていたことすら忘れていましたが、なぜぴたりと花粉症が止まったかを自分なりに考えて見ますと、

○マンハッタンは両側を河が流れているため、花粉が届きにくい。
○アレルゲンであるスギ花粉が日本に比べて少ない。
○日本に比べ、外を歩く機会が少ない。

などの理由があるのではと、ひとり納得しています。
実際調べてみますと、中央アジア、西アジア、ヨーロッパ、アメリカでは、ほとんどスギが分布していないそうです。一方日本では、戦後一斉にスギ・ヒノキが大量に植林され、森林面積の25%に及んでいるそうです。
ニューヨークではブナや樫などの比率が高いそうですから、スギとは違ったアレルゲンで花粉症に悩まされないことをただ祈るばかりです。

Soichiro Minami (住友不動産販売NY 商業部)

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