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Showing posts from February, 2013

玩偶屋——上东区的奢侈玩具店

记得宫崎骏的动画电影《借りぐらしのアリエッティ》(中国翻译为《借东西的小人阿莉埃蒂》)里,男主人公翔拥有一个奶奶传下来的手工玩偶别墅木屋,里面有厨房、客厅、卧室,就像真正的别墅一样。特别是那个精致的厨房,翔说,这是他最喜欢的部分——里面有各式各样的橱柜、碗碟、炉灶、锅盆,每一样小物件都是可以用的!从此幻想自己可以有一个同样的玩偶屋。
那天漫步在上东区一条安静的街道,我发现了这样一个小店:Tiny Doll House。那天还早,没开店,但店家已经在内屋打扫,店铺里面亮着黄色、暖暖的灯。我透过橱窗望去,整个房间琳琅满目的成列着各种微缩家具、厨房用品、天鹅丝绒公主床,还有人偶的各式帽子、便服、礼服、佣人服,另外还有微缩宠物猫、狗。
回去上网查到小店的信息,店主Leslie Edelman 出售小酒杯、结婚蛋糕、火鸡大餐、玩具车、一英寸的帽子、三英寸长的厨房餐桌、雨伞等等。这些精美的小物品从$19美金到$2000美金以上。他的客户从2岁咽咽学语的小宝宝到82岁皱纹满面的老人。大部分都是回头客,当年5岁随妈妈过来买了第一个玩偶屋的孩子,现在已是19岁的少年,还会回来购置从新布置屋子的小物。
玩偶屋是人们对理想的一个具体化,是梦想加以实现的一个媒介。一些人住在曼哈顿方寸的公寓里,会购买一个玩偶屋,布置装饰它,弥补现实暂时没有的缺憾。
By Sumitomo Wenjia

Matisse: In Search of True Painting -マチス・真実の絵画を捜して。 メトロポリタン美術館 2012年12月4日から2013年3月17日まで。

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先週、友人とメトロポリタン美術館へンリ・マチス (1869~1954)の展覧会へ行ってきました。
へンリ・マチス (1869~1954) は、20世紀の前半にフランスで活動した、最も賞賛されたアーティストの1人でした。しかしあまりしられていないのは、絵画はマティスにとって決して容易でなものではなかったという事。マチスは彼の生涯に渡り、作品に問答を投げかけ、戻り、また塗り重ねて、自身の作品を再評価する、という繰り返しを行いました。そしてマティスにとって自身のペインティング(絵画)の過程は、最終的に出来上がったカンバスと同じ様に、彼にとって重要な部分を占めていた事が、この展覧会の焦点になっています。 マティスはこうして“真実のペインティング(絵画)”を深く追求していくのでした。今回のメトロポリタン美術館で3月17日まで行われている“Matisse: In Search of True Painting -マチス・真実の絵画を捜して。”の展覧会を見に行き、そこで印象に残った作品に、The Large Blue Dress(広がるブルーのドレス)(1937年)がありました。

1930年にマチスはアルメニアの写真家のマトシアンを雇い、何枚かのペインティングの過程を写真の記録に収めました。マチスのモデルであったLydia Delectorskayaはその頃の事を思い出して、写真家はセッションが終わって、 マチスが重要なステージにたどり着いたと思われた時に、それを記録に収める様に呼ばれていたと語っています。そして、それらの写真は1937年の2月26日から4月3日にかけて、少なくとも10枚が撮影されました。
この撮影日の若い順から並べられた写真は、まるでタイムラプス・フォトグラフィーの様な効果を見せていますが、この写真の記録により、マチスがどれだけ苦労をかけて構想を練り、スタイルを確立していったかが一目瞭然となっています。モデルのLydiaがその時着ていたブルーのドレスがこの展覧会にディスプレイされていましたのが印象的でしたが、これはモデルの彼女自身がアーティストの作品の為につくったもの…

初競りマグロで1.5億円

世界中で景気の良い話は、あまり聞かれなくなった昨今、今年の東京・築地の中央卸売市場では、マグロの「初競り」において、1億5540万円(222kg)で競り落とされたとのこと。
初競り前には市場関係者が集まり、卸売業者の代表が「昨年までの不況を脱して明るい1年にしよう」と新年の抱負を述べ、商売繁盛を祈願したそうですから、いきなり願いが叶ったということでしょうか? 外国産の冷凍マグロであれば、同程度の重さであれば300万円程度であるということから、この価格がいかに桁違いであるかが想像できると思われます。
その午後には、マグロを競り落とした、すしざんまい本店(築地)の木村社長が自らマグロの解体を行ったようで、赤身が1貫128円、中トロ298円、大トロ398円の通常価格で提供され、お客様は大喜びしていたそうです。経営会社である喜代村によると、原価は1貫当たり4万~5万円になるそうですから、広告代としてもかなりの出費になったことは確かです。
初競りのマグロは、おめでたい時期であることから「ご祝儀相場」として高値がつくにしても、社長本人も「少し高かった」と苦笑いしていたそうです。
今回のマグロの捕れた大間は日本では有名な漁業の町ですが、昭和50年代から10年以上マグロの水揚げ量は非常に少なかったそうです。その原因として、海流や水温の変化など諸説ありますが、漁師の一部には青函トンネル工事が原因ではないのかと指摘する者もいたそうです。 生態系はまだまだ不明な点が多い魚であるため、地球の海水温度が上昇することによりマグロの回遊ルートが変わり日本近海で漁が出来なくなることが非常に心配です。 また、絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約において、再度マグロもその対象になる可能性が高いといわれています。
今まで当たり前に手に入れることが出来ていた食材が、ある日突然食べれなくなる可能性は非常に高いのではないでしょうか? これからは、ますます自然の恵みに感謝しながら、三度の食事を大切にしたいと思います。
(住友不動産販売NY Soichiro Minami)

NY アッパーイースト 74丁目 ~CREATIVE CAKES~

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私は、マンハッタンアッパーイースト74丁目に住んでいます。安全で静かな住宅街で、朝などは鳥の囀りで目が覚めるくらいです。
ご近所さんとは互いに挨拶し、立ち話をし、まるで田舎のコミュニティーのよう。そんなアッパーイーストの魅力の一つが、ふと覗いた小さなお店がとても専門的で品質が高いことです。
今日ご紹介するお店は、Creative Cakes という特注ケーキ専門店です。店頭販売もなく、看板も照明もなく、毎日その前を通り過ぎていた私もしばらくそこが何なのか気付きませんでした。小さな間口の通り沿いはガラス張りになっており、特大ケーキを抱えた人々の写真がたくさん張ってあります。ときどきジーンズ姿のエンジニア風の男性がコンピューターに向かっているのが見えます。窓際に飾り気のない棚があり、時々何か物が置いてありました。
あるとき気付くとそれは大きなバースデーケーキだったのです。バッグや動物やスポーツなどの様々なテーマで、精巧で創造力に満ち溢れたすばらしい芸術作品が何の説明もなく、無造作に棚に置いてあるのです。それからというもの、毎日新しいケーキを写真に撮るのが楽しみになりました。職人のBill Schutzさんはここで30年以上ケーキを作り続けています。Schutzさんの許可をもらって私の撮った写真を紹介します。