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Showing posts from September, 2012

クイーンズ区コンドミニアム市場における最高売買取引価格更新アパート

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クイーンズ区・ロングアイランドシティにあるTFコーナーストーン社のTHEVIEW(ザ・ビュー)の最上階ユニットPH5号室、オーナー提示価格 が3.25ミリオンドル(約2億5350万円)のこのユニットが売れると、クイーンズで最も高いコンドミニアム売買取引記録を更新する事になる。
4630CenterBoulevardの2,260スクエアフィート(約210.18㎡)あるこの中古(リセール)ユニットは、3ベッドルームと 4バスルーム、専有使用できるテラス付。これは7月にNest Seekers International社(ネストスイーカーズ・インターナショナル不動産)のオーナー側物件担当者Silvette Julian氏によって市場に 出されている。
THE VIEW PH5 ニューヨーク市の記録によると、現在、クイーンズ区で最高値で売れたコンドミニアムの記録は、2008年に更新された、ロングアイランドシティのコ ンドミニアム、THE ARRIS LOFTS(アリスロフト)における3.04ミリオンドル(約2億3712万円)のユニットである。
ARRIS LOFTS 売買物件購入予定者たちは、3.25ミリオンのこのPH5号室のような高額物件がクイーンズ区に存在する事に驚いているが、この物件の担当者の Julian氏は、この物件のサイズと眺望からもこの物件が高額高級物件に値すると信じている。また、TheViewの残りの新築物件セールスのマーケ ティング担当者Modern space社(モダンスペース不動産)のJennifer Dorfman氏は、Julian氏の設定した価格は、「物件に付く広い専有テラスと、表現する事が難しいほどに壮大な眺望がある事からも、現実的にあり える範囲内の価格設定だと思うわ」と言う。また、最近のクイーンズ区の物件需要の高まりから見ても、2ミリオンを超える予算を持つ物件購入検討者は、今 後、ますます増えてゆくだろうとも言及している。
ロングアイランドシティからの眺望 しかし、CITI HABITATS社(シティハビタッツ不動産)の不動産営業担当、CHRISTPHER BUTT氏は反論する。
「この物件の1スクエアフィート1,400ドルを超える値段のつけ方は現実的とは思えないよ。似たような条件の物件で同じエリア内にある物件は皆、 1スクエアフィート800~9…

おもしろバイク

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皆様、こんにちは。
だんだん涼しくなってきましたね。 ニューヨークは秋の香りがしてきました。 真冬が来る前、暑すぎず、寒すぎず、一番過ごしやすい時期。
運動に、ちょっとしたお買い物に、アクティブに活動しやすい時期でもあります。 ちょっと近所にお買い物。またはお散歩がてら、川の向こうに行ってみようか、なんていう時。 このニューヨークの車事情では、高い駐車場を借り、保険を払い、車を持つのも大変ですし、自転車ではちょっと大変、という時。 近所で、こんなおもしろバイクを見つけました。
いつも、近所のレストランのデリバリーボーイが、自転車でもなく、またスクーターでもない、不思議なバイク風の乗り物に乗っている事に気がつきました。
バイクの姿をしているのに、エンジン音はせず「ヒュルヒュルー」と、風を切るような音のみ。 これは、なんという乗り物なのでしょう? 答えは「EBIKE」。 静かにお店の中から見ていると、デリバリーのお兄さんが、何かを持ってきました。充電器です! どこで売っているのでしょう?
よく見ると、Flushingにお店があるとの事。 早速、WEBをチェックしてみると、詳細がわかりました。 電力だけでスルスルと乗る事もでき、足で直接こぐ事も可能、足でこいでいる時にそれをサポートする為に電力を使う事も可能。 そう、こちらの乗り物、E-bikeは、電気の充電により走り、ガソリンいらずなのです。 汚れた空気を出す事も、騒音を出す事もなく、するすると渋滞するストリートを通り抜けてゆくE-Bike。 気になるお値段は?? ・・・$600から売っているとの事。 空気を汚染しないから、環境にもやさしいとの事。 1台あったら、生活範囲が変わって、面白いかもしれませんね。地下鉄に乗ることなく、 ウィリアムスバーグの青空マーケットや、ロングアイランドシティのPS1、セントラルパークにも行けてしまうなんて! E-BIKEに乗っている自分の姿を、一瞬、想像してしまいました。
詳細はコチラをご覧ください。
http://www.greenpower-ebike.com/
ニューヨークのベストシーズンが到来です。 皆様、楽しい秋をお過ごしください。
9月24日(月曜日) 午後7時31分・ニューヨーク 晴れ 華氏62度(摂氏17度) 住友不動産販売ニューヨーク・工藤 直子/NAOKO KUDO

テニス US Open

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先日、NYCでテニス世界4大大会であるUS Open が開催されました。会場はQueensのFlushing Medow Parkです。テニス・ファンにはたまらない大会で、私自身もテニスをしますので、今回の大会を非常に楽しみにしておりました。
大会初日に、早速テニス仲間と一緒に観に行って来ました。ラッキーな事に女子シングルスでは過去3回優勝しているキム・クライシュテレス(ベルギー)、そして男子シングルスでは現在世界ランク1位ロジャー・フェデラー(スイス)の試合を見る事ができました。2人ともキレが素晴らしく、さすが世界トップレベルのプレイでした。特にフェデラーのフットワークは華麗で、すっかり魅了されました。日本人では、男子シングルスの添田選手の試合も見る事ができました。日本からの応援の方もたくさん見に来ていて、添田コールが聞こえます。中には日本人以外の方でも添田を応援している人がいて、少し変わったアクセントで「ガンバレー!」って叫んでいたので、ちょっと笑ってしまいました。




一方、大会会場から離れて、Manhattan内では大会スポンサーのAmerican ExpressがWashington Square Parkの公園内に大画面を設置して、NYC市民に試合のライブ中継を提供していました。
仕事の帰りに、女子シングルスの決勝を見に行ってきました。旧女王 セリーナ・ウィリアムズ(USA) VS現女王 ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)の熱い試合でした。ウィンブルドン、ロンドンオリンピックと2試合連続制覇して、現在のりに乗っているセリーナの圧勝かと予想していましたが、さすが現女王アザレンカ、絶好調のセリーナをぐいぐい追い詰めていきます。第1セットはセリーナの圧勝で6-2、第2セットはアザレンカの勢いがついてきて2-6、そしていよいよ最終セットの第3セットです。両者どちらもひかず、攻めて守って、熱い試合が続きます。その中で徐々にセリーナが好調を取り戻してきて、サービス・エースがきまるようになってきました。アザレンカが一歩も動けないサーブもありました。だんだんアザレンカに焦りの表情が表れ始め、一方セリーナは涼しい表情を変えません。この人には感情はあるのかというくらい、試合中に表情を表しません。5-5からセリーナが1セット取り、次のセットも40-40からデュースが3回くらい続き、…

東京タワーとエンパイヤーステートビル どっちが高い?

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マンハッタンの中で生活していますと、たえず高層ビルに囲まれているせいか、あまりビルの高さを意識しなくなってしまうようです。先日、友人に「東 京タワーとエンパイヤーステートビルではどっちが高いか知っているか?」と素朴な疑問をかけられ、当然東京タワーだろうと答えてしまいました。最近はめっ きり東京スカイツリーに高さの象徴の座を奪われてしまいましたが、昭和世代の自分にとっては、富士山をバックにそびえるその雄姿は記憶に焼きついていま す。
ところで解答はといいますと、東京タワーが333mでエンパイアステートビルが432mとかなりの違いであります。あまりにもマンハッタンに高層ビルが乱立していることで、その高さがあまり感じられなくなっていたのでしょう。
ここで注目されるのは、その竣工された年代です。エンパイアステートビルが1931年、東京タワーが1958年ですから約30年も先に巨大な建築物 をアメリカが建設していたのです。なぜアメリカがこれほどの建築物を建設できたのか? それは、地層の違いが非常に大きく影響していると思われます。マン ハッタンの高層ビルは御存知のように非常に古い洪積世の岩盤の上に直接建設されているため、建築物を地上に固定するのが比較的容易です。ところが首都東京 にいたっては、新宿の西側に関して10メートル程度、東雲などの湾岸エリアにおいては80メートル程度の杭を地下に打ち込まなくては東京礫層という岩盤に 到達しないのです。このような土壌環境と地震が頻繁に起こりやすい国土という2つの外的要因が戦後の日本の建設技術を一挙に成長させたのだと思われます。 現代では、特に高層ビルの耐震技術に関しては日本は世界一といわれています。
この双方の独特な土壌が、後の建築基準法に大きく影響を及ぼしているように思います。その一番分かり易い例が容積率です。容積率とは建物の延べ床面 積を敷地面積で割ったものであり、建物のボリュームを決定します。東京港区の平均容積率が300%程度に比較してマンハッタンでは2,000%を超えるエ リアも存在します。あまり知られていないことですが、日本一高い横浜ランドマークタワーでもその高さは300mを超えていないのが現状です。話が戻ります が、80年前に建てられたエンパイヤーステートビルより高い建築物は現在の日本に存在しないのです。
このような恵まれた地質…

ニューヨークファッションウィーク 2012

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只今、毎年恒例のニューヨークファッションウィーク開催中です。2012年9月6日(木)から13日(木)にかけて、メイン会場であるリンカーンセンターでは一日中ファッションショーが開催され、2013年春夏のコレクションが発表されています。
ショーを見ることができるのは、基本的に招待状を持ったファッション業界の人だけですが、一般の人は同時期にクラブやブティックで開催されるファッションショーやパーティーに参加できることもあります。
日本人デザイナーShouichi Amemiya氏によるアメカジファッションのブランドSABIT NYC www.sabitnyc.com のファッションショーの一部を写真で紹介させていただきます。

好みのラーメン

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最近ラーメンブームも一息ついたかなと思っていたが、まだまだ、そうではなかったようでハーレム、クイーンズ、ブルックリンで個性的な店が続々オープンしているようである。
ウエストハーレム、アストリア、ブッシュウイック、キャロルガーデンにおいて、この1、2年で出店が続いている。 そのどれもが、看板メニューとして、とんこつラーメンをうたっており、細うちのストレート麺を使っている本格的な店が多い。
なぜニューヨークでは、とんこつラーメン店の出店が目立つのであろうか?
その一つの理由として、中華街で作られるラーメンが圧倒的に醤油系スープであり、その差別化としてスープ造りに手間のかかる、日本人ならではの職人技を表現できるとんこつラーメンに行き着いたのかもしれない。 振り返ってみると関東に本格的に九州系とんこつラーメンブームが起こったのは、25年くらい前からのように思う。有名な博多ラーメン店の東京進出も確かこの頃と思われる。自分にとってのとんこつラーメンの始まりは、マルタイの即席棒ラーメンであるが、店舗をかまえた店に通い出したのは、熊本ラーメンの桂花である。
博多ラーメン(長浜ラーメン)と熊本ラーメン(玉名ラーメン)との味を大きく分けるのは、スープの濃さと、マー油(にんにくを揚げた油)の存在であると思う。 このマー油がスープに若干の苦味を与える事により、長浜派と玉名派に大きく好みが分かれるところではないだろうか? 最近自分の食に対する嗜好が大きく変わりつつある。肉よりも魚、とんこつスープよりも魚介系スープというように油っこいものをあまり欲しなくなった。 こうなるとNYにも魚介系ラーメンの専門店が出来て欲しいと思う今日この頃である。

Soichiro Minami (住友不動産販売NY)