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Showing posts from May, 2012

2012年春の店舗物件レポート

REBNY(ニューヨーク不動産協会)の報告書より

 マンハッタンの店舗物件市場は、REBNY 2011年秋の店舗物件レポート以来、最も有名なショッピング通りで厳しくなってきています。店舗物件の需要は、これら店舗が立ち並ぶ通りの賃貸提示価格(asking rent)とその名声を高め続けています。全体として、マンハッタンの全ての物件の賃貸提示価格は、2011年の秋より2%上昇していて、1年前と比較すると1%下がっています。

 2012年春のREBNY Retail Reportによると、5番街北側50丁目から59丁目の間の平均賃貸提示価格は、2011年春と比較すると、じりじりと22%上昇して1階スペースの1平方フィートあたり2, 750ドルになりました。また、57丁目から72丁目の間のマディソン街の1階スペースの平均賃貸提示価格は、2011年春から、31%上昇して1,203ドルになりました。
 REBNYの店舗物件顧問グループによると、マンハッタンの店舗物件市場で最も重要な発展を遂げたものの1つは、5番街南側42丁目から49丁目の間の1階スペースの情け容赦ない賃貸価格の上昇でした。この通りの1階の店舗スペースの平均賃貸提示価格は、1平方フィートにつき900ドルに達し、 2011年春からの75%上昇したことになります。顧問グループはこの原因を、5番街北側の物件不足が*滴下効果(trickledown effect)を引き起こしていることと、5番街の歩行者数の多さにあると考えています。

 物件不足による恩恵を被っている他の通りは、コロンバスアヴェニュー(66丁目から79丁目)とブリーカーストリート(7番街からハドソンストリート)です。REBNYメンバーのデータによると、このレポートの締切り時点でコロンバスアヴェニューには入手可能なスペースは全くないということでした。これは、2011年春にウェストサイドにあったすべての物件の平均賃貸提示価格が20%上昇したということを証明する更なる証拠を示したことになります。1平方フィートあたり149ドルというウェストサイド全物件の平均賃貸提示価格は、REBNYが2000年の秋にレポートを始めて以来、この地域では最も高い数値を示しています。ブリーカーストリート沿いの平均賃貸提示価格は、2011年の秋から、22%上昇して452ドルになりました。しかし…

マグロの今後

先日、知り合いの寿司職人から、ボストン産の天然モノが手頃な価格で入ったとの話を聞きました。
最近はスペイン産やイタリア産の蓄養モノがNYでも一般的になっているようで、世界中からここNYにも、マグロが集まっているようです。
天然モノに比べて、蓄養・養殖モノは、色が変わりやすく、店内で冷凍保存するのにかなりの注意が必要であると聞きます。
それだけに、天然モノは高値で取引されているようです。
この蓄養モノとは、あまり聞き慣れない言葉ですが、「蓄え養う」という言葉通り、若魚や成魚(痩せたマグロ等)を捕らえて、生簀に入れてエサをやりある程度の大きさになるまで育て上げます。 一方、養殖とは、タイやハマチで日本では馴染み深い方法ですが、稚魚(卵から孵化したばかりの魚)から成魚になるまで育て上げる方法、もしくは、卵から孵化させる完全養殖を行う方法となります。
数年前から、この完全養殖を成功させた近畿大学のマグロがNYにも輸出され、NHKの番組でも取り上げられ大きな話題になりました。
蓄養や養殖の技術が飛躍的に進んだことは、天然資源の保護という観点から喜ばしいことですが、マグロの消費量は年々増え続け、世界全体の漁獲量で180万トンにもおよんでいるそうです。
縄文時代からマグロを食しているという日本人は、全漁獲量の2割を消費しているというのも驚きです。 最近は、中国における魚食の伸びが際立っており、刺身用マグロの消費量は、2000年に約200トンだったものが2008年に約10,000トンと、50倍になったと報じられています。
今後、ワシントン条約締約国会議の決定如何によっては、マグロが寿司屋でなかなかお目にかかれなくなるかもしれません。
Soichiro Minami
住友不動産販売NY

NYでダンス

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ダンスの本場NYC では、様々なダンスを学ぶことができ、またダンススクールも数多くあります。私は映画「Billy Elliot」「Shall we dance?」等を見て、かねてからダンスに憧れていたこともあり、先月思い切ってスウィングダンスを学びにダンススクールに通う事にしました。
教室は広いスタジオで、生徒は約20人くらい、先生は一人です。基礎のステップから学び、徐々に覚えてきたらターンを混ぜて踊ります。スウィングダンスは日本語でいういわゆる社交ダンスのカテゴリーですが、このダンスは基本的に男性が女性をリードをして踊ります。男性のリードが上手だと女性もスムーズに踊れますが、私のクラスはビギナークラスで男性もビギナーなので、リードもいまいちで私達女性のダンスもなんとなくぎこちなくなります。そんな時は先生のアドバイスを受けるか、もしくは踊っている姿を鏡で確認します。スタジオ内前面の壁が全て鏡張りとなっていて、自分達のダンスを確認する事ができます。まだまだビギナーの身ですが、なんといってもターンが上手く決まると、心が浮き立ち快感を覚えます。私はテニスもプレイしますが、スマッシュやボレーが決まった時の感覚に近いものがあります。日ごろのストレスが吹き飛ぶ瞬間です

NYCのどのダンススクールも、週一くらいで各ダンスのPracticeクラスがあり、先生はつきませんが、無料で他の参加者達とダンスを練習することができます。またたいてい毎月第4金曜夜はフリーレッスンがあり、無料でクラスを受けれる他、スクールの先生方のダンスの見学を堪能することができます。
皆さんもぜひNYでダンスをEnjoyしてみてはいかがでしょうか。きっと楽しい日々が待っていると思います。

(住友不動産販売ニューヨーク 金澤)

マンハッタンの駐車場事情

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ミッドタウンの高級フレンチで土曜日のディナーをしたが、その価格に驚いたという話を聞きました。
その方は郊外に住んでいるため、車でマンハッタンまで来られ、店の近くの駐車場に3時間程度停めたそうです。
その価格の驚きとは、料理の値段ではなく、駐車場代が一人分のコース料理の料金を軽く超えたということで、もう二度とマンハッタンには乗り入れないと嘆いていたとのこと。
ミッドタウンでは、1時間あたりの駐車場代金が50ドルを超える箇所も珍しくなく、コロンバス・サークル界隈では、月契約で1,200ドル以上する駐車場 も存在するそうです。全米の平均の月極駐車場代金が150ドル程度ということですから、いかにマンハッタンの料金が高いかがうかがえます。
ちなみに六本木ヒルズの月極駐車場は10万円すると聞きますから、ニューヨークと東京の物価は、なかなか良い勝負ではないでしょうか?
数年前からのマンハッタンのコンドミニアム建設は、もともとの土地が駐車場ビルだったところが多く、新しく建てたコンドミニアムには地下駐車場が併設されていないケースが多々ありますので、マンハッタン内の駐車可能台数は、かなり減少していると思われます。
10年位前は、パーキングチケットを買って路上に駐車することが比較的容易でしたが、最近は、自転車レーンやバス専用レーンが増加し、ますますマンハッタ ンに駐車するのが困難になりました。反則金も100ドル超えるケースも多く、車を締め出してると思わずにはいられません。
この流れは、ハーレムエリアにも波及し、最近の125ストリートの西側では、駐車場スペースから商業やオフィス系のスペースに建て替えが可能なようにゾー ニングを変更しています。駐車場スペースよりも、人が活動するスペースをつくる事により、街の活性化が進み安全で快適なハーレムというイメージが徐々に浸 透していくことが目的と思われます。
マンハッタンに住みながらマイカーを保有するというのは、ますます高嶺の花となりそうです。
Soichiro Minami(住友不動産販売NY)

セントラルパークの歴史

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セントラル・パーク(59~110 street, 5~8Ave)はアメリカで景観を考慮して設計された最初の公園です。17世紀当時、詩人ウィリアム・ブライアントや造園家アンドリュー・ジャクソン・ダ ウニング達によって膨張したニューヨークに大きな都市公園開発の必要が唱えられていました。ニューヨーカーの多くも、ロンドンのハイドパークやパリのブ ローニュの森のような、屋外でのんびり過ごせる場所を切望しておりました。
それら要望を受け、ニューヨークの立法府は1853年、マンハッタンの中心地より北側を公園用地と定め、セントラルパークを造園する事となりました。それに伴い、当時ここに住んでいたアフリカ系、アイルランド系住民、約1600名は立ち退きの憂き目に遭いました。
NY州は公園の開発の監督のため委員会を設置し、1857年にコンペティションを実施しました。その結果、造園家オルムステッドと建築家ヴォーの「緑の芝 生計画」が選ばれました。実際の建築に際し、建設のピークには約20,000人の労働者が雇われ、従事する事になりました。
1870年代、ニューヨーク市の住民の大多数はロウワーマンハッタンに住んでおりました。そこには公園と呼ぶに値する場所はほとんどありませんでした。 1876年にほぼ現在の形に完成したセントラル・パークは、彼らにすればずっとアップタウンに位置する公園で、その緑の恩恵を一番必要としていた一般市民 には手の届かない場所だったのです。オリヴァー・ウェンデル・ホームズ(アメリカの作家、ハーバード大医学部教授)がニューヨーク市を訪問した際に、セン トラルパークを絶賛したものの、五番街の23丁目からアップタウンに行くのに、交通費が4ドル(当時)もかかったのに不満を漏らしたとされています。実の ところ多くの人にとって公園は「100マイル離れた場所にあるのと同じで、年に一度の遠足でも遠すぎる」と言われていた程です。
その後、人々はこの都会のオアシスに癒しを求め、こぞってセントラルパーク周辺に移り住むようになりました。そのため公園の周辺のエリアは家賃が高騰し、 アッパーウエストサイド、アッパーイーストサイドはそれぞれセントラルパークの西、東側に位置する住宅街ですが、おしゃれな高級住宅街へと成長しました。 特にアッパーイーストサイドは全米でも指折りの高級住宅街となっております。


ニューヨ…

お気に入りのビール

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皆様、こんにちは。 今年のニューヨークは冬が長かったですね。 厳寒でもなく、ユル~っと長い、秋のような冬でした。
最近やっと気温が華氏60度前後になり、初夏の香りがしてきました。
話は変わりますが、暖かくなってきたら、お仕事の後に、冷たいビールを飲むのが楽しみという方も多いのではないでしょうか? 私もビールファンの一人で、日本にいる時は、日本国産のビール以外、あまり飲んだ記憶がないのですが、ニューヨークに来てから、 色々なビールを覚えました。
今日はその中で、こちらニューヨークで飲める、お気に入りのビールを、ご紹介させていただきます。
1)STELLA ARTOIS STELLA ARTOIS1)STELLA ARTOISベルギー産のビール。日本のビールに似ています。キリッっとしていて、それでいてあまり癖がなく、お食事を楽しみながら飲める、エレガントなビールだと思います。お魚やサラダに良くあいます。BLUE MOON 2)BLUE MOON こちらもベルギー産のビール。淡い感じの味わいで、少しにごりがある、ホワイトビール。夏にぴったりです。

BLUE MOON 3)SAMUEL ADAMS アメリカ産。BOSTON BEER COMPANYのビールです。黒ビールのようなこげたような味わいでなく、REDBEERといわれているようです。少し味に癖があり、野菜の例えると、クレソンや、セロリや、アグイラのような、風味です。 HOT WING などに合う、アメリカンなビールです。
SAMUEL ADAMS 4)BROOKLYN LAGAR こちらはその名の通り、アメリカはニューヨーク州、ブルックリンのビールです。 地下鉄LトレインのBEDFORD駅ちかくに、工場があり、試飲や見学ができます。 ジーンズに着替えて、ブルックリンの地元の若者達にまざって飲むと、楽しいかもしれません。 こちらもRED BEERですが、SAMUELほど癖は強くないと思います。
BROOKLYN LAGAR 5)BASS イギリス産。由緒あるイギリスのビール。1777年から。ピザ屋さんなどにも良くおいてある、ポピュラーなビール。 BUDWISERのような、軽いビールでは物足りないという方にお勧めです。RED BEER ですが、くせは強くなく、飲み安いと思います。

LEXINGTONホテルのオーナー、HYATT48 LEXレストランスペースの売却検討中

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新しいLEXHOTELのオーナーがミッドタウンのこの物件を、1つをコンドミニアム物件、1つをレストランスペースと2つに分割して申請した事 が、ニューヨーク市の記録により判明した。それぞれ分割された個々の部分は1つずつ別々に売却可能との事、オーナーHERSHA DEVELOPMENTの代弁者により発表された。

コンドミニアムの売却を探索中のオーナーは、このプロジェクトに強く興味を示しているが、まだ最終決断はしていないと、代弁者は発表、詳細に関しての表明は拒否している。
Hospitality investors Hasu Shah, Bart Mehta and K.D. Pateは116ユニットあるホテルを、517LEXアベニューの48丁目にに建設した。融資は、ペンシルバニアを発祥の地としShah, Mehta and Patel.を含む創始者により設立されたHERSH HOSPITARITY TRUSTによる。また、Hersha Hospitality の関連会社、Hersha Developmentは2010年に、HYATTのブランド名を使う為にフランチャイズ契約書にサインをしている。
HYATT48LEXは、レストラ運営会社であるEMMグループにより所有、運営されているレストラン「LEXINGTON Brass」をビルディング内に併設して昨年2011年、秋にオープンした。
コンドミニアムの構造は昨年12月にはなされていたが、ニューヨーク市への正式な記録には、今年2012年5月2日で登録されている。
ニューヨーク市における商業用ビルディング全般に、RETAILCONDO(商業用コンドミニアム)部分を売却し、店とレストランの価値を最大限に上げる事が、急激に一般的になってきていると、不動産業者は語る。
昨年の12月、総床面積11ミリオンSFのオフィスビルディングである11TIMESSQUAREのデベロッパーが、タワーをオフィスとリテイルコンドに分ける計画を申請した。
また、その1ヶ月前には、TIMESSQUARE近くの282,000SFあるKNICKERBOCKERホテルが、ビルディングを一つのホテルと二つのリテイルコンドに分け、ホテルの部分を115ミリオンで売却している。
「ホテルのリテイル部分を売却する事はデベロッパーが出費を抑える為に使う切り札だから…

ニューヨークでシャンソンブランチ

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仕事の予定がキャンセルになり、ぽっかりと時間が空いた日曜日の午後、アッパーイーストの馴染みのフレンチレストランにブランチに行きました。ブラッセリー・ジュリアン(Brasserie Julien)という名前のカジュアルなレストランです。









ブランチとは、英語のbreakfast(朝食)とlunch(昼食)を合わせて作られた言葉だということは日本の皆さんもご存知ですね。日本では、「朝食と昼食を兼ね合せた食事なのだから、午前10時から11時ぐらいに食べるものだろう」と思っていらっしゃる方が多く、週末の朝などにちょっと寝坊したお母さんが、「今日はお休みだからお昼も合わせてブランチね」と、ちょっと言い訳気味に使ったりしていませんか?
ニューヨーカーも週末にはブランチを食べます。というよりも、友達や家族とお気に入りのレストランに出かけてブランチを取るのが、ニューヨーカーの週末の過ごし方と言っても過言ではないほどです。普段、ランチタイムに営業をしていないレストランでも、Sunday Brunchをやっているものです。
では、ブランチタイムは何時頃でしょうか?朝の10時から?いえいえ、10時と言えばまだ朝食の時間帯で、オープンすらしていないお店も多いのです。だいたい午前11時から午後3時、あるいは4時5時まで。え~っ、午後でもいいの~?という声が聞こえてきそうですが、ブランチのピークは午後1時から3時頃で、ミモザやブラディーメリーといったカクテル付のブランチメニューをゆっくりとおしゃべりを楽しみながら取るのです。
そういうわけで、私がジュリアンに到着したのは午後4時頃でしたが、しっかりとブランチタイムで、週末のライブ演奏の真っ只中でした。若いフランス人のトリオが奏でるバイオリンとアコーディオンとシャンソン。まるでそこはパリ。たまたまその前日に見たオードリーヘップバーン主演の映画 ”Love in the Afternoon” はパリが舞台だったのですが、その中で繰り返し流れる「魅惑のワルツ」が演奏されると、映画の世界が再現されるようでした。

ムール貝をつまみながら、たった二杯の白ワインですっかり酔ってしまいました。ニューヨークの素敵なところの一つは、一歩隣のレストランに入ると、そこにはその国の人が作った本物の料理と文化が存在することです。 さあ、今度の週末はどこの国にブランチを食べに行こうかな…

健康的な食事

最近のアメリカ人は、寿司よりも刺身を好む方が増えていると聞きました。寿司のシャリの部分の炭水化物の摂取を気にしているようで、それだけ肥満に対する意識が強いとのことです。
日本でもご飯にコンニャクを混ぜて炊き込んで、カロリーを半分にしている人がいるそうですが、一般的に欧米人のほうが日本人に比べ、炭水化物が原因で太りやすい傾向があるそうです。 体内においては、たんぱく質や脂肪が消費される前に炭水化物が消費されるため、あまりにも多くの炭水化物を消費することになると、たんぱく質や脂肪が消費されずに体内に残ってしまい、最終的に肥満につながってしまうとのことです。
ハンバーガーとポテトとコーラという組み合わせは、炭水化物の割合が高いため、脂肪が燃焼されずに体内に蓄積されやすいというのもうなずけます。 さらに健康に関心がある方やアレルギーを持っている方は、パンやパスタに多く含まれているグルテン(Gluten)の有無にも注意されており、アレルギーの方がグルテンを摂取すると、腸からの栄養の吸収が出来なくなり、栄養失調になってしまう可能性もあるそうです。
自覚症状がほとんどない軽いアレルギーの人も含めると、アメリカ人の7人に1人がグルテンアレルギーを持つと言われているほどです。
醤油の原料にも小麦(グルテンを含む)が使われているため、グルテンが含まれていない醤油もアメリカで少しずつ浸透しているようで、寿司ネタはオーガニック野菜、シャリはコンニャク、醤油はグルテンフリーという健康を第一に優先した寿司店がニューヨークに登場する日も近いかもしれません。
参考:グルテン(gluten)は、小麦、大麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種。胚乳内の貯蔵タンパク質であるグリアジンとグルテニンを、水分の介在下で反応させると結びついてグルテンとなる。弾性を示すため、グルテン前駆体の2種のタンパク質を含む小麦粉を水でこねるとグルテンが生成され生地に粘りがでる。パン生地などが発酵した時に気泡が残るのも、生地がグルテンによって粘りをもっているためである。グルテンは火を通していない果汁を加えるとこわれてしまう。
(Minami Soichiro 住友不動産販売NY)

REBNY(NY不動産協会)2012年第1四半期住宅レポート

前四半期に比べて売上は上昇し、価格は安定している - クイーンズ、ブロンクス市場は顕著な改善。
特にクイーンズは販売件数が他の区より上回っている – 2012年4月16日 に発表されたREBNYからのデータによると、 2012年第1四半期のニューヨーク市の平均住宅販売価格および販売総額は、昨年同四半期に比べて同じですが、市全体の販売件数は前四半期よりも16%上昇しています。
価格は拮抗しており、住宅ローン金利は低く、十分な在庫があるため、買い手は有利な条件を利用しています。2012年第1四半期の市全体の販売件数は、前 四半期の7,796、昨年第一四半期の8,999に比べて9,033に増加しています。市全体の平均住宅販売価格は、昨年の第一四半期からわずかに1%下 がって、723,000ドルになりました。市全体で考慮すると、 住宅取引の総額は、 今四半期は65億ドル強で、前年同期よりわずかに減少しています。
「価格と売上が一年前と実質的に変わってないので、ニューヨーク市の住宅市場は安定している。」と、スティーブン•スピノラREBNY会長は述べて います。「クイーンズとブロンクスの販売活動は、ベッドフォード•スタイヴェサント、ブッシュウィック、ブランウンスビルの一人から三人家族用住宅と同様 に、安定した伸びを示している。この第一四半期の結果と回復しつつある経済に基づいて、我々は価格が上昇し、今後の活動が活発になることを期待していま す。」
クイーンズは、2012年の第1四半期で他のどこの区よりも最も高い販売件数を見せていて、昨年2,592件に対して13%増の2,919件でした。また、ブロンクスの販売件数は、前年同期の482件に比べ14%増加して549件でした。
前四半期に比べたコンドミニアムの売上高は、特に区内の住宅市場において最強を保持しているということがわかりました。クイーンズは、コンドミニアムの売 上高において、36%の増加を見せていますが、前四半期から53%の増加を見せたロングアイランドシティに地域をリードされています。
また、クイーンズ内のすべての住宅の総売上高は、(クイーンズでは他のどの区より多くの住宅を売却されたのですが)2011年の第1四半期と同様に前四半期から10%以上増加しました。
REBNY2012年第1四半期の住宅営業報告書ハイライト
• マンハッタンの住宅平均…