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Showing posts from March, 2011

戻れ、戻れ、セキュリティー デポジット

3月、4月は移動の月、ただでさえ毎日の用がその日のうちに片付かないというのに、自分の送別会だけではなくあちこちの送別会に呼ばれているうちに、もう時間はぎりぎり。結局最終日は引越しの業者さんに、「そこまでやってもらうのですか」というほどお世話になるのですが、しかしここでうっかりしてはいけないのが、家は借り物だということです。かなりの大金がまだ大家さんの手に握られています。これを全額取り返さなければなりません。
 キッチンやバスルームは毎日のまめな掃除がモノをいいますから、退去日にプロの掃除の人に入ってもらったくらいでは、まず間に合いません。また壁に貼ったテカテカと残っているのもいけません。加湿器を置いた床に水のシミを作ったり壁にカビが生えていたり、家具を動かすと思わぬところにダメージがみつかるものです。
 ところで、私の山とあります経験の中で傑作だったのが、あるテナントさんの退出日の夕方、旅行中の大家さんに代わって鍵を頂きに伺ったのですが、玄関先にひっきりなしに奥さんのお友達がお別れの挨拶に現れ、奥では引越しの業者さんがあまりの物の多さに閉口気味の様子。お掃除のプロ3人もとても間に合いませんと必死で、しかも表にはマンハッタンのホテルに向かうリムジンも到着し、果たして引越しは今日中に完了するのだろうかとハラハラしたことがあります。もちろん、翌日の飛行機には無事にお乗りになたれたのですが、やはり忘れ物をされていて、お子さんやご主人の下着など最後の洗濯物をごっそりと乾燥機の中に残されていかれました。
 セキュリティーデポジットは、物件ごとに大家さんの懐具合も違えばテナントさんの住み方も違いますので、こうしたら全額が戻りますという約束事はありません。ただ、ご自身の帰国後に会社の総務の方がよくお困りになっていらっしゃることがありますので、少なくとも日本で言う原状復帰は心がけていただきたいと思います。
(住友不動産販売スカースデール 小沢 恭子)

NYキッズのファッション

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皆様、こんにちは。
NYは、一度は暖かくなり、春になったような気分になりましたが、この週末はまだまだ氷点下で、寒い日々が続いています。
そんな中、アッパーイーストサイドで、近所の子供たちとすれ違いました。 4時少し前、丁度、学校が終わり、下校途中の様子。
背は高いけれど、まだまだあどけなさの残る表情から推測すると、おそらく12-13歳ではないでしょうか。 じゃれながら、楽しそうに、おしゃべりしている様子を眺めていて、「あれ?」と気がついた事がありました。 すれ違う子供の多くが、パジャマのズボンをはいているのです!
チェック柄の子、クマ柄の子、☆マークの子、デザインはそれぞれですが、みんなパジャマ・・ イベントか何かあったのか、ティーンの間の流行なのかは不明ですが、なんだかイキなお洒落に見えてしまうのは、 私だけでしょうか。
最近ぜんぜん着ていませんが、パジャマもいいなと、思ってしまう情景でした。

(住友不動産販売ニューヨーク 工藤 直子)

この度の大震災で被災された皆様とそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

日本中が恐怖と悲しみに襲われた3月11日から10日が過ぎました。

日本のこの恐ろしい出来事は、様々なメディアで瞬時に世界中に伝わり、ニューヨークに生活する私も真夜中のニュース速報で知りました。寝ぼけ眼で見た津波の映像は、最初は現実のものかもわからず、”Japan” の文字に飛び起きて、慌ててネットでニュースを探ったのでした。私の実家は宮崎県ですが、太平洋に面しており、常に日向灘沖地震と津波の不安を抱えています。とりあえず、実家の両親の声を聞いて安心したものの、それからは、どれほどの人の命が奪われたのか、この瞬間にどれほどの人が助けを求めて苦しんでいるのかと思うと居ても立ってもいられませんでした。想像を絶する被害の状況が刻々と伝わり、関東地区も大きな被害と混乱があり、日本が大変なことになったということは、日本を離れて住む日本人にも十分伝わりました。たとえ家族や知り合いが無事だとわかっても、自分の地元から遠い所で起こった災害や不幸であろうとも、日本を離れて暮らす私たちには、まるで身内に起こったことのように思えるのです。だって日本そのものが故郷だから。

毎日、ニュースを見て泣きました。自衛隊や警察・消防の皆さんの力強い救助作業によって多くの方々が助けられたというニュースを聞けば、有難い・頼もしいという気持ちとともに、それだけの人が恐ろしい体験をされたのだと思うと涙が出ました。また、数日経って壊れた家屋や車の中から生存者が発見されたというニュースを聞けば、人の生命力の凄さに感動すると同時に、そうやって助けを待ちつつ力尽きた方がどれだけいらっしゃったのかと思うと胸が潰れる思いがしました。

家族を失い、家も故郷も失い、苛酷な環境の避難所生活を送る被災者の皆様のお気持ちは計り知れません。
私などが泣くことすら申し訳ないと思いつつも、涙は止まらず、眠れぬ日々を過しました。
被災者の皆様の忍耐強さには本当に頭が下がります。これだけ苦しい状況にありながら、他を思いやり、迷惑をかけないよう秩序を守っていらっしゃる姿を拝見しても、胸が痛みます。

テレビのインタビューを受けている被災者の女性が、
「私も主人が流されました。けど、娘とその家族はのこしてもらいました。」
と言って頭を下げられました。このような感謝の言葉さえ出てくるなんて、東北の皆様は、自然を受け入れて忍耐強く生きる覚悟が全然違うのだと、思い知…

皆様、こんにちは。

皆様、こんにちは。

ニューヨークはだんだんと日差しが、春らしくなってきましたね。
きらきらとした日差しに油断すると、朝夕は風が強く、マフラーや帽子を置いて出てきてしまった事を、後悔する事態を招いてしまいます。
皆様も気をつけて、おでかけください。

「ちょっと、クラシックでも聴きにいってみようかな」

用事がない平日、月曜日の、夜8時、いつもなら、まっすぐ家路についている時間ですが、ちょっと出来心です^ー^
日本にいたときは、クラシックコンサートとか、バレエのコンサートというと、なんだか敷居が高く、またチケットも高く、
なんだか気軽に行ける雰囲気ではないのですが、さすが、ニューヨークは芸術の街です。
今回私のとった写真は、4階席からなのですが、きちんと美しい音楽が聴けました。
まるで、映画でも見るような気楽さで、クラシックのコンサート。
ニューヨークさん、ありがとう!と、思ってしまいました。

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皆様からの、ご連絡、心よりお待ちしております。


(住友不動産販売ニューヨーク 工藤 直子)