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【ニューヨーク不動産最前線】 デリバリーと生活スタイル

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【ニューヨーク不動産最前線】
デリバリーと生活スタイル

オンラインでの買い物がすっかり定着しています。数年前から、どこのビルに行ってもコンセルジュデスクの周りがオンラインショッピングで運ばれてきた箱で埋め尽くされている光景が目立つようになってきました。 ビルにデリバリーがあると、コンセルジュが受け取りのサインをした後、ビルディングリンクに登録します。すると各住人にEメールかテキストメッセージでデリバリーがあったという知らせが送られてくると同時に、メールルームにあるパネルにデリバリーの通知が表示されます。住人が帰宅して郵便物をチェックしに行ったら、パネルでデリバリーがあったかどうかの確認もできる仕組みになっています。 実は私も着るもの、食べるもの、日用品(トイレットペーパー、洗剤、歯ブラシ、スキンケア用品)等、ほぼすべての買い物をオンラインで済ませています。当然それらは箱に入ってビルに運ばれています。申し訳ないなと思いながらも、やはり便利なのでオンラインで買い物をしてしまいます。おそらくみんな同じように思ってオンラインショッピングをしているのでしょう。 というわけで、うちのビルも例外なく、コンセルジュデスクは毎日箱で溢れています。コンセルジュデスクの裏にはストックルームがあるのですが、あまりのデリバリーの量の多さに、ストックルームに移す処理が間に合わないようです。運ばれてくる量が多すぎて、ストックルームに置ききれないという事態にもなっているようです。 ユニオンスクエアにとても人気のあるコンドミニアムがあるのですが、先日そのビルにお客様のショーイングで行ったら、ロビーの改装工事中でした。650ユニットある大型のビルで、ロビーもホテルのラウンジのようにかなりゆったりしていたのですが、工事のためにほとんどのロビーのスペースが閉鎖されていました。 ビルのスタッフによると、新しくできるロビーはなんとストックルーム対応だそうです。あまりにデリバリーの量が多すぎてストックルームに入らなくなったので、ストックルームのスペースを広げるとともに、荷物対応専任のスタッフを雇うことにしたそうです。荷物の対応に追われてコンセルジュとしてのほかの業務にも支障が出ていたので、これで荷物対応をしなくてよくなるとホッとした様子でした。 リーマンショックの後にできたビルは、通常のストックルームに加えて冷…

ニューヨーク初のAmazon Goがオープン!

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ニューヨーク初のAmazon Goがオープン!
遂にニューヨークに「レジ無し」Amazon Goがやってきました。 5/7にロウアー・マンハッタンの「Brookfield Place」にオープンしました。 (Brookfield Placeや周辺エリアの情報はこちら

まず入り口で、消費者は専用のモバイルアプリからQRコードを表示し、ゲートでかざし「チェックイン」します。店内にはカメラやセンサーが設置されている為、チェックイン後の行動は追跡されます。商品の棚には重量センサーが備わっており、消費者が商品を手に取った事で反応し、購入記録が残るようです。店から出る時にアカウントに紐づいたクレジットカードで決済が完了する仕組みになっているとのこと。
最新技術が結集したAmazon Go、是非足を運んでみてください。 キャッシュでも購入できるそうです。
After a Messy BreakupWith New York,Amazon Is Back  With a Cashierless Go Store The futuristic Amazon Go faces
the city’s notoriously brusque customers, 
not to mention its shoplifters.
Still, the company is hopeful. Amazon on Tuesday opened its first Amazon Go convenience store in New York at Brookfield Place in Lower Manhattan. Unlike other similar Amazon stores elsewhere, this one takes cash.

NEW YORK DANCE PARADE 2019

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New York Dance Paradeが5月19日に開催されます!
今年で13回目となるこのパレードは、1万人以上のダンサーが参加し、ブロードウェイ21ストリートからトンプキンズスクエアパークまでダンスをしながら進んでいきます。


140以上ものグループが参加し80種類以上ものスタイルのダンスが披露されます。中には伝統的なダンスもあり、日本の”よさこい”も披露されます。
衣装も本格的で、遊園地のパレードを見ているようです。




ゴール地点ののトンプキンズスクエアパークでは、ダンスフェストも開催されます。
メインステージでは、パレードに参加したダンサーたちがそれぞれダンスを披露していきます。
空中ステージも設置されており、空中に吊るされた紐やループを使った華麗なダンスも披露されます。
また、ティーチングステージではダンサーたちがダンスを教えてくれるので、一緒にダンスを楽しむことも出来ます。



ダンスが好きな方は一緒に踊ったり、踊れない方でも見ているだけで楽しめるイベントです!
大人気イベントの為、交通が混雑しますので早めに行っておくほうが良いかもしれません。
ぜひ足を運んでみてください。


NEW YORK DANCE PARADE 2019
日時:5月19日(土)1-7PM
場所:ブロードウェイ21ストリート~トンプキンズスクエアパーク
https://danceparade.org


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【ニューヨーク不動産最前線】 レンタルビルの申し込み

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【ニューヨーク不動産最前線】 レンタルビルの申し込み
春の引っ越しシーズンがやってきました。日本だけではなく、ここニューヨークでも引っ越しシーズンというのはあるのだなと、毎年この時期になると思い知りますが、今年は特にそう感じています。今回は物件の賃貸について、特にレンタルビルについてのお話です。 3月に入った頃から賃貸の物件はいつ内見に行っても満員で、行列ができているところもあります。特にレンタル専用物件は、人気レストランのようにアポイントを取るのも一苦労です。やっとのことで時間指定でアポイントを取っているにもかかわらず、現地では次から次へとウォーク・インの飛び込み客が来るため、リーシングオフィスの待合場所は人で溢れています。 90%以上の人はアジア系で、話している言葉から察すると中国系だと思いますが、逆にこの人たちがいなければこのビルもガラガラで運営も成り立たないだろうと思うと、この現象は怖いです。この傾向はマンハッタンよりも、若干レントが低めのLIC(ロングアイランドシティ)で特に目立ちます。 当然ながら、人がこんなに見に来ているということは物件が決まるのも早く、見ている端から申し込みが入っていくという状況です。最近では多くのレンタルビルが申し込みをオンライン経由でするシステムを取っていて、物件側のエージェントに「この部屋に申し込みをしたい」と言うと、オンラインから申し込むようにと言われます。 申し込みと同時に書類も提出させられるので、本気で物件探しをする場合はあらかじめ書類の準備も必要です。日本からのお客様からよく受ける質問は、「書類は後でもいいですか」というものですが、その間に他の人に物件を取られてしまいます。ちなみに申し込み時には、どこのビルでも以下の書類が必要です。 雇用証明・収入証明書(Employment Letter)
銀行残高証明書(米国の銀行のBank Statement)
身分証明書(パスポートのコピー、ドライバーライセンスのコピー等) PDFでオンラインの申込用紙に添付する形で提出して申し込みが完了となり、数時間後にはオーナー側から申し込みに対する審査結果が送られてきます。申し込みの結果が「Approved」の場合は、審査結果の報告と同時にリース契約書と支払いのインストラクションが送られてきて、たいてい48時間以内に契約書サインとお金の支払いをす…

ニューヨーク植物園でオーキッドショー開催中!

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毎年、ブロンクスにあるニューヨーク植物園ではランの花の展覧会「オーキッドショー」が開催されています!
ニューヨーク植物園最大のイベントの一つで、たくさんの人が訪れる大人気イベントです。
今年は2月23日から4月28日まで開催されています。

第17回目となる今年のオーキッドショーのテーマは「シンガポール」です。シンガポールは国花がランということもあり、ランの栽培が盛んです。
今回はシンガポールの植物園と提携して、巨大ツリーやアーチが展示されています。

オーキッドショー開催期間中は、夜のイベント「オーキッドイブニング」も行われています。オーキッドを眺めながら、食事やお酒を楽しむことが出来ます。
   オーキッドショーは温室内で行われるので、寒い日や天候の悪い日でも楽しむことが出来ます。
ギフトショップもあり、ランの鉢植えやランをモチーフにした食器や小物も販売されています。
お花や美しいものが好きな方は、ぜひ足を運んでみてください!
THE ORCHID SHOW
開催期間:2月23日(土)~4月28日(日) ※月曜休業 
場所:NewYork Botanical Garden
   2900 Southern Boulevard Bronx, NY 10458-5126
 サイト:https://www.nybg.org/event/the-orchid-show/


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- 弊社管理物件のご紹介 (ウエストチェスター/クイーンズ/マンハッタン)-

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弊社では、人気のウエストチェスターからマンハッタンまで賃貸物件をご用意しております。ご興味のある方は、土屋(tsuchiya@sumitomo-ny.com)までご連絡ください。
----------------------------------------------------------------------------------------------- Harrison(Westchester)- 庭付き戸建て
住所:140 Park Ave Harrison NY 10528 ※ハリソン駅まで徒歩約10分 サイズ:3 ベットルーム1.5バスルーム|1,395sqf(約130平米)+ finished basement |洗濯機・乾燥機付 家賃:$4,800 費用:ブローカー費:家賃1ヵ月 ※保証金は家賃2か月分 入居:2019年4月中旬


Long Island City(Queens)- コンドミニアム
住所:5-49 Borden Avenue APT#5C(地下鉄⑦番線 Vernon Blvd - Jackson Av駅まで徒歩約3分) サイズ:1ベットルーム(エレベーター&24時間ドアマンビル|南向き| 室内洗濯機・乾燥機付) 約760sqft (70平米) ※バルコニーを含む アメニティ:ジム、ルーフトップ、ラウンジ、アウトドアスペース(BBQ可) 家賃:$3,000 費用:コンド費:$950|ブローカー費:無し 入居:即入居可

Astoria (Queens) – コンドミニアム
住所:26-33 28th Street #2B (地下鉄NW線 Astoria Blvd Station駅まで徒歩5分) サイズ:1ベットルーム(Walkupの2階|東向き|室内洗濯機・乾燥機付)790sqft (73平米) 家賃:

【ニューヨーク不動産最前線】 世界のアールデコ界の首都

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【ニューヨーク不動産最前線】 世界のアールデコ界の首都
先週、私のアパートが入っているビルでまたドラマ撮影がありました。夕方ビルに帰ってみると、狭いロビーに50〜60人の役者さんや撮影隊が集まっていて、さらに照明がロビーをガンガン照らしていて、前もって聞かされてはいましたが、一瞬「どこ?」と思ってしまいました。 ニューヨークでは、しょっちゅういろんな所で映画やドラマの撮影をしていますが、実は建物の中での撮影を許可しているビルは少ないのです。セキュリティの問題があるので、不特定多数の人が出入りするのは危険だし、住民の迷惑にもなるので、ボードの許可が下りないからです。 私たちのビルは、ボードプレジデントが(自称)俳優だということもあり、かなりこういうことには寛大です。もちろん、建物使用料が入るのでビルの収入にもなるし、うちのビルでは住人も大っぴらに反対する人はいません。でもそれだけではないようです。先週は設定が70年代のドラマだったそうで、俳優たちのいでたちがどうもレトロな感じがしたのですが、それがこのビルの雰囲気ととてもマッチしていました。 私たちのビルは築88年のPre-Warビルで、かつアールデコ様式なので、今回の撮影にはぴったりだったのかもしれません。アールデコとは1920年代、30年代に流行し、直線的な幾何学模様のデザインが特徴の様式です。私のように特に建築の専門家でなくとも、一度見れば記憶に残る、単純かつ美しいデザインです。
そういえば前から思っていたのですが、ニューヨークってアールデコ様式のビルがとても多いです。思いつくだけでも、クライスラービル、エンパイアステートビル、ロックフェラーセンター、ラジオシティ(劇場)などなど。町を移動していても、有名なビルもそうでないものも、住宅ビル・商業ビルを問わず、あらゆるところにアールデコの建物があります。もちろん内装もアールデコです。 そう思って少しネットで見てみると、ニューヨークは「世界のアールデコ界の首都」だそうです(参考:https://artdeco.org/what-is-art-deco/artdeconyc)。その少し前に流行したアールヌーボーの曲線的で繊細な様式に比べて、直線的で男性的な感じのするアールデコは、20世紀初めに摩天楼の建設ラッシュだったニューヨークの発展と力強さのシンボルだったのかもしれ…